2024年のシーベルカレンダーは昨年に引き続き、群馬大学理工学部のPBL教育にて、当社に来てくれた五名の二年生の学生さんと一緒に考えました。
5人で100個のアイデアを出し、そこから具体的なアイデアに絞り込んでもらいプレゼンしてもらいました。
今回の最終案は「サステナブル」で「思い出を残せる」「できるだけゴミや無駄をなくす」などを中心とした正十二面体カレンダーです。

正十二面体カレンダーは2020年のアイデアですが、そのアイデアをブラッシュアップしたものです。
カレンダーの印刷を直接印刷ではなくシールにして貼って剥がせるものにすることで、2024年が終わっても飾っておけるようにしました。
カレンダー以外にも好きなメモシールなどを貼ることもできるようにシールの余白の利用も考えてくれました。

5人のアイデアをもとに「サステナブル」なカレンダーを軸に、社内メンバーで更なるブラッシュアップを行い、今回のカレンダーが完成しました。

欲しい方、オリジナル版を作りたい方はぜひ、問い合わせページ、各種SNSからもお問い合わせいただければ郵送できます。
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