今期もコロナ対策のため、製造部門と営業部門の大きく二つに分けて90分ずつ行いました。

全社の方針は、今回、以下の三冊の本の考え方をまじえながら説明をしていきました。

両利きの経営 チャールズ・A. オライリー

他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング) 宇田川 元一

紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本 前田 考歩

既存事業と新規事業への取り組み方を意識的に変えつつ、それぞれの目標を達成しようという話をしていきました。

43期の振り返り、44期の方向性、一人ひとりが関わっていくであろう各プロジェクトとその進め方について共有を行いました。

シーベル産業は今期もお客様それぞれに必要なメリットがご提案ができるよう、技術開発、商品開発、社内改善に全社的に取り組んで参ります。
44期もよろしくお願い申し上げます。