表のりタイプのスウィングPOPがついに登場
かなり画期的なスイングPOPができました!
前回第一弾では通常の裏のりタイプをご紹介しました。今回は表面に両面テープを付けるタイプです。これによりスウィング感もアップしました。
表面に糊を付けると、どの位置からでもスイングPOPを垂れ下げることができます。容器やパッケージを選ばず、たいらな面にも狙ったところに垂れ下げることができます。
通常こうしたスイングPOPでは、オフセット印刷などで大判に印刷し、そこに手加工で両面テープを貼り合わせます。
「シーベルのスウィングPOP」では、あくまでもシールを基本としています。表面に印刷し、セパレータを剥がし、裏面の糊を特殊インキでなくします。表面には両面テープを貼り合わせ、さらに裏面には一度剥がしたセパレータを貼り合わせます。これをシール印刷機の中ですべて行います。これが「シーベルのスウィングPOP」なのです。
まったく糊がないのにセパレータにくっついています。
セパレータは、ここでは、少数の数量をセットにまとめてくれています。シート化することでPOPのかどが直接接触することがなくなり、折れ防止にもなってくれます。
数量管理や店舗への配布などを助けてくれるでしょう。
アッセンブリの貼り合わせから、店舗への輸送など、お困りの点があれば是非ご相談下さい。さまざまな方法をご提案致します。実物サンプルが欲しい。見積が欲しいなどもお気軽にご連絡下さい。
第一弾では、その90%以上の面積の糊殺し技術としてのご紹介でしたが、今回はついに100%を実現しました。これはできたとしてもおそらく誰もやろうとしなかったことです。これについては別途、技術ページでご紹介します。